# 株式会社サンレック > レジンコンクリートのサンレックレジンコンクリート製品(マンホール・CCBOX・水路補修パネル等)の製造・販売を行う専門メーカー。1970年創業。電力・ガス・上下水道・通信などの社会インフラを支える製品を提供。納入実績20万基以上。 --- ## 会社概要 https://www.sunrec.co.jp/company - 会社名:株式会社サンレック(SUNREC CO.,LTD) - 代表取締役:堤 篤彦 - 創立:1970年(昭和45年)10月31日 - 本社:〒175-0094 東京都板橋区成増一丁目30番13号 成増トーセイビル9階 - 資本金:1億円 - 社員数:約130名(2021年1月現在) - ISO9001認証取得:2000年10月4日 - 建設業許可:国土交通大臣許可(般-7)第25846号(一般建設業、土木工事業、とび・土工工事業、電気通信工事業) - 建設コンサルタント登録:国土交通大臣登録(建07)第9625号(道路部門・鋼構造及びコンクリート部門) ### 事業内容 - レジンコンクリートを原料とする建設工事用資材の製造販売事業 - レジンコンクリート材料及び製品に関する研究開発事業 - 上記資材を使用する建設工事に関する事業 - 建設事業に関するコンサルティング業務 ### 納入実績(2020年7月現在) - 通信・電力・上下水道・ガス・鉄道他 マンホール・弁室類:16万基以上 - 無電柱化工事 電線共同溝特殊部(CCBOX)及び情報BOX:4.2万基以上 - 総計:20万基以上 ### 主要納入先 国土交通省地方整備局、防衛省各地方防衛局、農林水産省各地方農政局、地方自治体及び市町村、在日米軍基地、独立行政法人都市再生機構、独立行政法人水資源機構、高速道路会社各社、空港会社各社、JRグループ各社、NTTグループ各社、電気通信事業者、通信建設工事各社、ケーブルテレビ事業者、データセンタ事業者、海底ケーブル事業者、電力会社各社、電気設備工事会社各社、独立系発電事業者(IPP)、特定規模電気事業者(PPS)、自家発電施設者各社、(太陽光発電所・風力発電所・バイオマス発電所・水力発電所・火力発電所・原子力発電所・変電所等)、ガス会社各社、水道事業者(全国) 等 ### 有資格者 技術士(建設部門)、技術士補(建設部門)、一級土木施工管理技士、電気工事士、電気通信主任技術者(線路)、コンクリート技士、危険物取扱者、あと施工アンカー施工士・主任技師、CAD利用技術者、RCCM(シビルコンサルティングマネージャ)、労働安全コンサルタント、衛生管理者、公害防止管理者 等 ### 主要営業品目 - 無電柱化工事 電線共同溝特殊部(CCBOX)、情報BOX - 水道用バルブボックス、弁室 - 無線基地局基礎、太陽光パネル基礎、空調設備用基礎(屋上用基礎ブロック) ### 経営理念 - **経営理念** 1. お客様に最高のサービスを提供し、社会の発展に貢献し続ける 2. チャレンジ精神を発揮し、企業活動を進める 3. 社員を大切にし、お互いが協調、協働、協業し、企業力の最大化に努める - **行動指針** 1. お客様ニーズの掘り起こしに努め、最高のサービスを提供する 2. 製品の品質に責任を持ち、納期を遵守し、徹底した効率化を追求する 3. 新しい製品、新しい技術、新しい製法の開発に積極的に取り組む 4. 全社、組織横断的に協力し合い、仲間を大事にする - **品質方針** レジンコンクリートメーカの先駆けとしての誇りをもって、お客様と社会に貢献する 1. お客様のニーズに迅速に対応し、お客様に最高のサービスを提供する 2. 継続的な改善により品質を向上させ、納期を厳守し、ムダを省く努力をする 3. 新しい製品、新しい技術、新しい製法の開発に積極的に取り組んでいく ### 会社の歴史 - **1970(昭和45)年6月** 名阪工材(株)創立(愛知県) 名阪工場・名古屋営業所開設 翌年、日本電信電話公社(現NTT)のメーカーに指定 - **1970(昭和45)年10月** 中央工材(株)創立(東京都) 中央工場・東京営業所開設 翌年、日本電信電話公社(現NTT)のメーカーに指定 - **1972(昭和47)年11月** 西日本工材(株)創立(広島県) 西日本工場・広島営業所開設 翌年、日本電信電話公社(現NTT)のメーカーに指定 - **1991(平成3)年2月** 3工材合併、社名を(株)サンレックに改称する - **1992(平成4)年6月** プレス製品工場新設(中央工場) - **1997(平成9)年8月** 大阪営業所開設 - **1999(平成11)年9月** 「レジンコンクリート製CCBOX」を新技術情報提供システム、NETISに登録(登録番号 KT-990245-VE) - **2000(平成12)年8月** 東北営業所開設 - **2000(平成12)年10月** ISO9001認証を取得 - **2000(平成12)年12月** 東京都建設局から「レジンコンクリート製電線共同溝」が新材料・新工法として選定される(登録番号0101021)(12建総技第262号) - **2001(平成13)年10月** 事業部制(東事業部・名阪事業部・西事業部)実施 - **2002(平成14)年9月** 日本レジン製品協会(JRPA)設立に伴い参画 - **2010(平成22)年11月** 建設コンサルタント業登録(建22第009625号) - **2015(平成27)年2月** プレス製品第二工場増設(中央工場) - **2015(平成27)年7月** 一般建設業:土木工事業について国土交通省大臣許可取得((般-27)第25846号) - **2016(平成28)年3月** 東京都港湾局から「レジンコンクリート製電線共同溝」が新材料・新工法として選定される(登録番号27008)(27港整技第221号) - **2016(平成28)年4月** 一般建設業:とび・土工工事業、電気通信工事業について国土交通省大臣許可取得((般-28)第25846号) - **2020(令和2)年10月** 創業50周年を迎える --- ### 組織図 #### 本社:東京都 板橋区 - 社長 - 営業本部 - 営業企画部:東京都 板橋区 - パネル事業部:東京都 板橋区 - 東京営業所:東京都 板橋区 - 新潟事務所:新潟県 新潟市 - 東北営業所:宮城県 仙台市 - 名古屋営業所:愛知県 名古屋市 - 大阪営業所:大阪府 大阪市 - 広島営業所:広島県 広島市 - 生産本部 - 生産管理部:埼玉県 日高市 - 技術管理部:埼玉県 日高市 - 原価管理部:埼玉県 日高市 - 安全衛生推進室:東京都 板橋区 - 中央工場:埼玉県 日高市 - 名阪工場:愛知県 丹羽郡 - 西日本工場:広島県 東広島市 - 技術本部:愛知県 丹羽郡 - 企画総務部:東京都 板橋区 --- ## レジンコンクリートとは https://www.sunrec.co.jp/about_concrete レジンコンクリートとは、セメントや水を一切使わず、熱硬化性樹脂(レジン)を結合材として、砕石・砂・炭酸カルシウムを強固に固めたコンクリートです。結合樹脂には通常、硬化時間が自由に調整できる不飽和ポリエステル樹脂が用いられ、用途によって、エポキシ樹脂なども使用されています。 ###レジンコンクリートの特長 環境負荷が少ないレジンコンクリートで、温室効果ガス排出の削減や資源効率向上、地域社会への影響を最小限に抑え、より安全で持続可能な未来をつくります。 一般のセメントコンクリートと比較して、主に次の性能が優れています。 - 硬化が早く、短期間で所定の強度が得られます - 高強度であり、接着性にも優れています - 緻密な材料であり水密性、絶縁性に優れています - 耐酸性に優れています ### 原材料 1. 不飽和ポリエステル樹脂 2. 硬化剤 3. 砂利 4. 砂 5. 炭酸カルシウム ### 特長一覧 **高強度**(セメントコンクリートの3~5倍) レジンコンクリートは、熱硬化性樹脂(レジン)を結合材として使用しているため、 一般的なセメントコンクリート比べ約3倍から5倍高い強度を有しています。 **レジンコンクリートとセメントコンクリートの比較** - **比重** - レジンコンクリート: 2.3 - 2.4 - セメントコンクリート: 2.3 - 2.4 - **圧縮強さ** (単位: N/mm^2) - レジンコンクリート: 90 - 150 - セメントコンクリート: 20 - 50 - **圧縮弾性率** (単位: x10^3 N/mm^2) - レジンコンクリート: 23 - 35 - セメントコンクリート: 18 - 30 - **曲げ強さ** (単位: N/mm^2) - レジンコンクリート: 23 - 35 - セメントコンクリート: 3 - 6 - **引張強さ** (単位: N/mm^2) - レジンコンクリート: 7 - 15 - セメントコンクリート: 2 - 3 - **せん断強さ** (単位: N/mm^2) - レジンコンクリート: 7 - 15 - セメントコンクリート: 2 - 3 - **衝撃強さ** (単位: kJ/m^2) - レジンコンクリート: 2.0 - 4.0 - セメントコンクリート: 1.5 - 2.0 - **熱伝導率** (単位: W/(m-K)) - レジンコンクリート: 1.3 - 1.5 - セメントコンクリート: 1.0 - 1.2 - **鉄付着強さ** (単位: N/mm^2) - レジンコンクリート: 8 - 15 - セメントコンクリート: 2 - 3 - **吸水率** (単位: %) - レジンコンクリート: 約0 - セメントコンクリート: 3 - 4 - **耐凍結融解性 (動弾性係数)** - レジンコンクリート: 300サイクル 低下なし - セメントコンクリート: 100サイクル 30%低下 - **体積固有抵抗** (単位: Omega-cm) - レジンコンクリート: 10^11 - 10^14 - セメントコンクリート: - - **早強性 (養生期間)** (単位: 日) - レジンコンクリート: 1 - 2 - セメントコンクリート: 14 - 28 - **耐火性** - レジンコンクリート: JIS難燃3級 - セメントコンクリート: JIS難燃1級 **軽量**(セメントコンクリート製品の約1/3~1/2) 高強度であるため、その分、壁厚の薄い、軽量でコンパクトな製品となります。 また、軽量化によってセメントコンクリート製品の約3分の1から2分の1の重量となり、トラック輸送のコストが低減される他、掘削土量や埋め戻し土量が15~30%程度低減できるメリットもあります。 **セメントコンクリート製品との比較例** - **3号マンホール** - 内法寸法 - レジンコンクリート: 1300W x 2300L x 1500H - セメントコンクリート: 1300W x 2300L x 1500H - 外法寸法 - レジンコンクリート: 1400W x 2400L x 1640H - セメントコンクリート: 1600W x 2600L x 1900H - 重量 - レジンコンクリート: 3.1トン - セメントコンクリート: 9.0トン - **電線共同溝** - 内法寸法 - レジンコンクリート: 950W x 1500L x 1500H - セメントコンクリート: 950W x 1500L x 1500H - 外法寸法 - レジンコンクリート: 1070W x 1720L x 1700H - セメントコンクリート: 1170W x 1820L x 1760H - 重量 - レジンコンクリート: 2.3トン - セメントコンクリート: 3.7トン **接着性**(接着により完全一体化) 接着剤はレジンコンクリート本体と同系統の樹脂を使用しているため、硬化後はレジンコンクリートと一体となり、接着部の強度は母材強度と同等となります。テストピースを半分に切断し、切断面を接着剤で接着し強度試験を行っても接着部が剥離することはありません。 **水密性**(水密性が高く、容易に水を通しません。) 透水試験:容器に中心にφ19mmの孔の開いた直径φ150mm×高さ300mmのレジンコンクリートを入れ、側面から2.0MPaの水圧をかけて、48時間後に中心から出てくる透水量の測定を行っています。3回繰り返し試験を行った結果、いずれも2.0MPa×48時間後の透水量はゼロでした。 **耐凍結融解性** 寒冷地にも強い:凍結融解作用とは、材料に含んだ水分に凍結および融解の繰り返しにより材料が劣化する現象をいい、水分を通し易いセメントコンクリートでは劣化の目安としてこの試験を行っています。下のグラフに示すように、ほとんど水分を通さないレジンコンクリートでは、動弾性係数の低下はみられません。 **耐酸性** 酸に強い:自然界における酸性土壌を想定し、55℃の温泉(PH1.5)に浸透した場合の強度低下の度合いを調査しました。その結果、レジンコンクリートはセメントコンクリートに比べ、優れた耐酸性を有することが確認されました。 **耐塩害性** 塩害に強い:レジンコンクリートとセメントコンクリートの試験体を用いて促進暴露試験を実施し2年後のコンクリート内部の様子は、レジンコンクリートはほとんど鉄筋の腐食が無いのに対し、セメントコンクリートは広範囲にわたり鉄筋が腐食していました。 **短納期・施工性により工期を短縮します。** **速硬化性** 速く固まる:硬化剤の添加量により固める時間を調節することができ、通常は、混合開始から約30分で硬化開始するように設定されています。また、硬化開始後約60分で製品を型枠から取り出すことができ、型枠の回転率を高めることができます。 通常、一般的なセメントコンクリートでは養生期間は最低2週間程度必要ですが、レジンコンクリートの場合には、硬化後、常温保存1日で最終強度の80~90%まで達し、特別な養生装置も必要ありません。 **施工性**(大幅な工期短縮) あらかじめ工場で組み立てた製品を工事現場の掘削穴に据え付けるだけで済み、工期が格段に短縮します。 複雑な形状の構造物や大型構造物は、工事現場で型枠を組んで生コンクリートを打設し、養生期間を設けなければなりませんが、レジンコンクリートの場合には、あらかじめ分割した工場製品を現場で接着組立てし一体化することができるため、大幅な工期短縮が見込めます。 ### 品質管理 2000年にISO9001の認証を取得し、『お客様に満足いただける製品を、より安く、タイムリーに提供する』ことを品質理念に掲げ製品品質の向上及び顧客サービスの向上に、全社員が一致団結して取り組んでいます。 JIS規格:「レジンコンクリートの試験方法」 JIS A 1181:2005 レジンコンクリートの試験方法がJISによって規定されています。 - 曲げ強度試験 - はり切片による圧縮強度試験 - 割裂引張強度試験 ### 製品の設計方法 3次元有限要素法(FEM)により、製品の設計計算を行っています。 平成6年よりこの構造解析システムを導入し、20年以上の実績を積んでいます。 この手法により、複雑な形状品や開口等の影響を精度良く解析することが可能となり、お客様の多様なニーズに対応した信頼性の高い設計を行っております。 ### 環境・社会への貢献 **自然に優しい** - 環境ホルモンやダイオキシンを出しません。 - 主原料の樹脂は、地下資源の石油を有効利用しており、地上の自然を損ねません。 - 水を使わず、河川や地下水を汚しません。 - 軽量な製品は省資源化に貢献しています。 **社会に優しい** - 軽量なため、輸送トラックの台数が減り、交通障害や排気ガスも減らせます。 - 現場工程が少なく工期が短縮されるため、工事による地域住民への障害が最少で済みます。 - 省資源製品は、将来のリサイクル量も少なくて済みます。 **温室効果ガス排出を削減** - 製造時や、処分時の材料が少なくて済み、また地球温暖化の原因となる - 炭酸ガスの発生量がセメントコンクリートに比べて低減できます。 --- ## 製品情報 ### アーバンテクノロジー(新たな都市のインフラ設備) #### 電線共同溝特殊部(CCBOX) https://www.sunrec.co.jp/products_detail01 サンレックのレジンコンクリート製CCBOX(電線共同溝特殊部)は、高強度・軽量・短工期を実現し、全国の無電柱化・インフラ整備に貢献する高機能製品です。国土交通省(NETIS)をはじめ、東京都や埼玉県などの新技術評価・登録基準をクリアしています。 **電線共同溝(CCBOX)の整備目的と背景** 平成7年に制定された「電線共同溝の整備等に関する特別措置法」は、電線類の地中化を図るとともに、道路の地下空間を利用して、「電線共同溝(CCBOX)を整備し、電線・電柱のない景観に優れた町づくり、安全で快適な道路交通の確保、高度情報化社会に向けた通信インフラ整備を目的としています。 **国土交通省・各自治体の新技術登録実績** 当社のレジンコンクリート製CCBOXは、以下の通り公的機関より新技術の評価・登録を受けている信頼性の高い製品です。 **国土交通省** NETIS NO.KT-990245-VE 平成11年9月登録 **東京都建設局** 登録番号0101021(12建 総 第262号)平成12年12月登録 **埼玉県** H 17-1002(HI 7.10登録) **東京都港湾局** 登録番号27008(27港整技第221号)平成28年3月登録 [東京都電線共同溝整備マニュアル対応 レジンコンクリート製標準構造図集 図面PDFダウンロード](https://drive.google.com/file/d/1HkIOulBZV707xmoHHEZb93a3FkYJ0-2v/view) **レジンコンクリート製CCBOXの特徴** 当社の電線共同溝特殊部(CCBOX)は平成7年に全国に先駆けて横浜で採用されて以来、様々な道路条件に適応した製品を提供しています。 1. **軽量・コンパクト** 高強度を生かした薄肉設計により、軽量で取扱いが簡単なため、狭い場所での設置が可能。 2. **無筋構造設計** 高強度のため、無筋構造で、任意の場所に開口が可能です。また、切断・コア抜き等加工が容易です。 3. **工期短縮** 工場で組み立てられており、一体構造での現地納入のため現地での組立て作業は不要です。また、基礎工が簡素化・省力化でき工期短縮とトータルコストの低減が図れます。 4. **短納期** 硬化時間が自在に設定でき、短期間で強度発現します。従って、型枠で一日に数回の生産ができ、短納期・量産に適しています。 5. **無劣化** セメントコンクリート特有の劣化現象(中性化・塩害、アルカリ骨材反応等)は生じません。 6. **耐薬品・水密・絶縁性** 樹脂(レジン)コンクリートですから、耐薬品・水密・絶縁性(電気抵抗:10¹¹Ω・cm以上)に優れています。 - 製品タイプ - 一体型(一体構造で設置が簡単・短時間) - 上下分割型(大型BOXは分割し搬入、現場接着可能) - 割り込み型(既存ストック対応の特殊部) - 腰掛型(既設埋設物の移設を回避可能な特殊部) 1. 詳細打合せ(分割方法・既設管抱込み開口位置等打合せ検討。) 2. 下床版設置(既設管の下へ特殊部下床版を設置します。) 3. 上部ブロック設置 4. 接着仕上(分割されている部分をレジンコンクリート専用接着剤で接着します。) 5. 据付完了 **既存ストックを活用した施工事例** - 納入場所:東京都内 - 形状:Ⅰ型特殊部(1200×1800×4500) - タイプ:割込み多分割型 - ポイント:施工性向上のため、分割、軽量化 - 納入場所:東京都内 - 形状:Ⅱ型通信特殊部(950×2200×1800) - タイプ:割込み上下分割型 - ポイント:施工性向上、軽量化 **レジンコンクリート製特殊部が採用された工事事例** - 仙台河川国道事務所様 発注工事 - 主要サイズ:特殊部Ⅰ型 W1200×D3300×H1500(重量7,100kg) - 納入個数:全17基 - レジンブロック製特殊部が採用となった理由 - 本工事では、電線管理者側から特殊部内での作業時に車道を規制する事なく施工したいと要望を受けたことから、車道に本体設置。歩道に出入口を設けるという特殊形状を提案。レジンコンクリート製特殊部が採用されました。また、埋設物との離隔をより確保する為、斜型の出入口ブロックを提案し採用されているのが特徴となります。 - 福岡県柳川市役所様 発注工事 - 設置場所:福岡県柳川市内 - 主要サイズ:W 950mm × D 2200mm × H 1500mm(重量 3,500㎏) - 納入個数:全3基(通信桝・改築型) - レジンブロック製特殊部が採用となった理由 - 本工事では、既存ストック活用路線であったことから、既設管路を抱き込む必要があったことから改築用レジンコンクリート製特殊部が採用となりました。施工業者様からは、自由度のある分割位置・軽量化・コンパクトな特殊部で施工性が良いと高評価を受けました。 - 熊本県阿蘇地域振興局様 発注工事 - 設置場所:熊本県阿蘇郡高森町内 - 主要サイズ:W 950mm × D 2200mm × H 1500mm(重量 3,500㎏) - 納入個数:2基(通信桝) - レジンブロック製特殊部が採用となった理由 - 工期的な制約もあり、セメントコンクリート製特殊部に比べ圧倒的に納期が短いレジンコンクリート製特殊部に変更したいと施工業者様から依頼があり採用されました。今回の現場は、全て一体型で納入致しました。首部ブロックも工場接着していたため、現場での作業は穴入れのみとなり、トラック搬入から穴入れまで約30分で施工は完了しました。 - 岡山国道事務所様 発注工事 - 設置場所:岡山県岡山市内 - 主要サイズ:W 1,200mm × D 3600mm × H 1500mm(重量 8,800㎏) - 納入個数:5基(沈下埋設型MH) - レジンブロック製特殊部が採用となった理由 - 本工事区間は、当初、全区間RC製特殊部で計画されていましたが、一部、納期調整がつかなかったということで、短期間で納品が可能なレジンコンクリート製特殊部(レジン製沈下埋設型)が採用されました。施工に関しても、非常に短時間で設置が完了し、施工現場の皆様も改めてレジンコンクリート製特殊部の利便性を感じて頂けました。 - 中部地方整備局様 発注工事 - 設置場所:岐阜県大垣市内 - 主要サイズ:W1200mm×D4500mm×H1900mm(重量 9,960㎏) - 納入個数:全10基(電力/通信桝 本線横断部) -レジンブロック製特殊部が採用となった理由 -本工事は、既存ストック活用路線となります。現場は、道路幅員が狭いことに加え、既設埋設物が輻輳していることから、事前支障移設を回避することを目的に特殊形状の特殊部を提案させて頂くことで、レジンコンクリート製特殊部が採用となった現場となります。 #### 通信用マンホール・ハンドホール https://www.sunrec.co.jp/products_detail02 通信用マンホール・ハンドホールは昭和45年以来、北は北海道から南は沖縄まで、通信ケーブル敷設用として約12万台以上の納入実績があります。 **通信用マンホール・ハンドホールの特徴** 1. **工期の短縮・省力化** 一体構造のため、高度な土木工事の知識や経験を必要とせず、工期が大幅に短縮・省力化できます 2. **狭い場所への設置も可能** FEM解析による設計により壁厚を薄くでき、細い道路や既設管が複雑に埋設されている所など、掘削幅があまりとれない狭い場所での設置も可能です。 3. **優れた耐食性・凍結融解性** 合成樹脂性ですから耐食性に富み、設置場所の土壌を選びません。また凍結融解性に優れ、寒冷地においても高い耐久性を発揮します。 4. **短納期** 硬化時間が自在に設定でき、短期間で強度発現します。従って、型枠で一日に数回の生産ができ、短納期・量産に適しています。 5. **経済性** 「基礎の簡略化」「高い耐久性」「小さくてすむ掘削幅」「工期の短縮、省力化」などによりトータルコストの低減が図れます。 戦後、築造されたマンホールの今後の老朽化進行を踏まえ、劣化設備の適切な維持管理が求められています。レジンブロックマンホールは、お客様のニーズに合わせた製品をご提供します。 [レジンコンクリート製ブロックマンホール及びハンドホールの製品規格 PDFダウンロード](https://drive.google.com/file/d/1bq8KLW2pKkFoOWMvUuDyIgybCtCIQxjd/view) **改築用レジンブロックマンホール施工事例** - 形状:SR-3型 - タイプ:割込み上下分割型 - 納入場所:群馬県 - ポイント:狭い道路上のMH更改のため、最小限の掘削幅で据付ができ、上下本体の接着時間も短く、即日埋戻しが出来るため、工期短縮と早期に道路開放が可能です。 - 形状:SR-3型 - タイプ:割込み多分割型 - 納入場所:栃木県 - ポイント:掘削幅の制限のある狭隘地等でもスムーズな据付けが可能です。 - 形状:S-3型 - タイプ:一体型 - 納入場所:西東京市 - ポイント:レジンブロックマンホールはセメント製品に比べ、薄肉で軽量のため大型の重機による吊り降ろしが不要で、即日埋戻しが可能なため、大幅な工期短縮が見込めます。 **防衛局発注の通信設備現場で活躍するマンホール・ハンドホール施工事例** 製品例 - 形状寸法:L-3R型(W1600×L2500×H1500) マンホール重量4.3t - 形状寸法:S-2型(W1000×L1800×H1500) マンホール重量2.4t - 形状寸法:2-60型 ハンドホール 0.25t - 形状寸法:3-90型 ハンドホール 0.6t #### 電力・電設用マンホール/ハンドホール https://www.sunrec.co.jp/products_detail03 電力用マンホール・ハンドホールは、送電や配電用の他、施設・工場等の電力ケーブル敷設用として使われています。また、近年では再生可能エネルギー発電所の設備として、太陽光、風力、バイオマス発電所などで、電設マンホールとしての需要が増えております。 **電力用(送電用・配電用)マンホール・ハンドホールの特徴** 1. 軽量でコンパクトです(ガス管や下水管などの障害物を避けやすい) 2. 工場組み立て後、納入により現場作業を省力化できます(掘削孔へ降ろすだけ。管路接続短管(ダクトスリーブ)付き。また、現場状況によりオーダーメイド設計も可能です。) 3. 短納期対応に適します 鉄筋コンクリート(RC)製のブロックマンホール、プレハブマンホール、ボックスカルバート、地中箱などのプレキャスト(PCa)製品に比べ、軽量・コンパクトで施工性がよく、工期短縮に貢献可能です。また通常は現場打ちマンホールにて建設されるような、特殊形状・大型マンホールなどのプレキャスト化も対応可能です。 - 納入分野:送電・配電用マンホール、再生可能エネルギー向け発電所構内の電設マンホール、系統連系用・自営線工事マンホール(※) - 適用場所:地中送配電網、太陽光発電所(メガソーラー)、風力発電所(ウインドファーム)、洋上風力発電所(一般海域・港湾)、バイオマス発電所、地熱発電所、水力発電所など再生可能エネルギー関係、その他火力発電所、変電所、開閉所等 ※系統連携(系統接続)とは 固定価格買取制度(FIT)での売電において、発電事業者が発電した電気を電力会社の送電線、配電線に流すために、電力系統に接続すること。 ※自営線とは 発電事業者が上記系統への電力供給のために自ら敷設する送電網・送電ルートのこと。地中線(地下管路・マンホール)、架空線(電柱・鉄塔)の形式がある。 **海底ケーブル陸揚用 渚マンホール(ビーチマンホール) 施工事例** - 工事概要:風力発電所(島しょ部・離島)における地中送電ルート自営線構築工事(系統連系・系統接続工事)、島と本島を結ぶ送電用海底ケーブル陸揚工事の渚マンホールとして、レジンコンクリートが採用 - ポイント:現場打ちマンホールだと長い工期が掛かるが、プレキャスト・プレハブマンホール化で工期短縮に貢献、鉄筋コンクリート(RC)製より、軽量・コンパクトのため、島への海運も効率が良かった、また海辺・沿岸部ということで、普通コンクリートよりレジンコンクリートの方が塩害など耐久性に優れる - 製品概要:16分割のプレキャストマンホールを、現地にて組立・接着施工(本体設置 2日)、サイズ L9000×W1800×H2000 、重量 約29t、66kV特別高圧 送電ケーブルを収容 **自営線工事マンホール・ハンドホール(一体型・分割型) 施工事例** - 工事概要:自営線構築工事(地中送電工事)向けのレジンコンクリート製マンホール・ハンドホール。全国各地の再生可能エネルギー発電所(太陽光・風力・バイオマス)で多くの納入実績あり。 - ポイント:内空寸法がH600と浅型のため、矢板・土留など仮設材が不要。掘削土量も削減でき、支障物回避にも貢献。軽量のため基礎工が簡易(基礎コンクリート・敷モルタルが不要)で、設置スピードが早い。全面開放の鉄蓋でケーブル接続工事の作業性および安全性も高い。大きな重機が入れない山中など狭隘地では分割型での施工もできる。1ブロックを1t前後に設定することで、バックホーなどで吊り降ろしが可能となる。上下レジンコンクリブロックはレート接着剤で一体構造化される。 - 製品概要:内空寸法H600(収容する特別高圧ケーブルに合わせて、様々なサイズで製造可能。) **推進立坑内へ電力マンホール施工事例** 現場打ちマンホールに比べ車道規制時間短縮、工期短縮でレジンマンホール採用。 **トンネル内へ特殊ハンドホール施工事例** 現場打ちでの設置が不可能の為、高強度で薄肉設計ができ、短納期で、工期短縮に寄与するレジンコンクリート製ハンドホールが採用。 **特殊大型マンホール(L型10分割)施工事例** L型本体10分割、上部ブロック2分割で総重量:78.4tを本体据付は3日間工程作業にて完了しました。現場はとても狭い所で、軽量、多分割設計によりレジンブロックマンホールが採用 #### 上水道・ガスマンホール・バルブボックス https://www.sunrec.co.jp/products_detail04 上水道・ガス向けのレジンコンクリート製マンホール・バルブボックスを提供。工場で一体組立済み、軽量・省力化施工で現場作業を効率化し、早期復旧にも対応します。 **マンホール・バルブボックスの特徴** 1. 軽量・コンパクトです(軽く、コンパクトな設計により、限られたスペースでも迅速な施工が可能です。) 2. 工場組み立て後、納入により現場作業を省力化できます(工場で配管機器を組込み一体化し、掘削孔へ降ろすだけ。復旧を急ぐ工事や早期道路開放が必要な現場に有効です。) 3. ニーズに合わせた製品設計(現場条件や仕様に応じて柔軟なカスタマイズが可能です。) **上水道・ガス設備現場で活躍するマンホール・ハンドホール** 製品例 - 形状寸法:大型弁室 W2200×L5500×H2000(上下分割型) - 形状寸法:弁室 1300W×2300L×1500H(バルブ組込み一体型) - 形状寸法:大型弁室 W1800×L3700×H1800(バルブ組込み一体型) - 大型ガスガバナー室 - 上水道用小型バルブBOX - ガス用ピット #### 高深度円形レジンマンホール(スーパーシャフト) https://www.sunrec.co.jp/products_detail05 推進工法立坑用レジンマンホールは、レジン製プレキャスト材によりマンホール築造工期を劇的に短縮します。また、金物類や耐震補強材も予め工場製作・取付けが可能です。 **スーパーシャフトの特徴** 1. マンホール築造工期を劇的に短縮化(10m立坑マンホールで実質4日間) 2. 現場接着によりマンホール本体を一体化 3. マンホール内ステージ金物類も工場取付け 4. 推進管取付け部分のアラミド補強により耐震性を確保 **施工事例** 宮城県内の河川横断推進工法の発進・到達立坑に設置 - 形状寸法:内径:2.0m 外径:2.3m 高さ:1.4m(1ブロック) 重量:4.5t(1ブロック) - マンホール全景(内径2.0m×高さ12.0m) --- ### リニューアルテクノロジー(インフラ設備の長寿命化) #### 水路トンネル補修・補強工法(パネルライニング工法) https://www.sunrec.co.jp/products_detail06 既設構造物を取り壊すことなく、曲面レジンコンクリートパネルで水路内面を補修・補強する工法。 **レジンコンクリートパネルによる既設水路補修・補強工法** - レジンコンクリートパネル 諸元​ - 組成:樹脂、砂、炭酸カルシウム、ガラス繊維、添加剤類 - 寸法・重量:幅 1015mm、長さ 2210mm、厚さ 10mm、重量 23kg/㎡ - 性能・形状:粗度係数 n=0.01未満、曲げ強度 20MPa以上*1、圧縮強度 80MPa以上*1、曲率半径 750mm以上 *1試験値であり保証値ではありません。 **技術情報** - 国土交通省 NETIS(新技術情報提供システム) 登録No.CB-180016-A - 農業農村整備民間技術情報データベース(NNTD) 登録No.1369 - 農林水産省「農業水利施設の補修・補強工事に関するマニュアル」【水路トンネル編】 品質規格適合品です。​ - 一般社団法人 農業土木事業協会 発刊 「農業水利施設保全補修ガイドブック」掲載工法 - パネルライニング研究会 発刊 「レジンコンクリートパネルライニング工法 技術マニュアル」 **工法概要** 昨今、高度成長期以降整備された社会インフラが一斉に老朽化しており、長寿命化の需要が増大しています。また、再生エネルギーの活用や脱酸素への対応など、地球環境保全への取り組みも重要な社会的要請であります。こうした時代の流れを受け、水力発電所導水路や農業用排水路など水路構造物の補修・補強による機能回復・設備保全の要請も高まっております。 **パネルライニング工法はその要請に応えます** 既設構造物を取り壊すことなく、水路トンネルや暗渠内面に、レジンコンクリートパネルを特許製法により曲げ加工した曲面パネルを表面被覆材として用いることで、補修が可能で、補強材と組み合わせることで補強も可能な画期的な工法です。(耐震補強型(耐震レベル2対応)、内巻補強型、表面被覆型(直貼りタイプ)) **工法の特徴** 1. パネルは軽量で人力施工が容易であるので施工スピードも速く、部分補修も可能、かつ耐用年数が長いためライフサイクルコスト面でも安価です。 2. 表面が平滑で耐摩耗性に優れた、パネルは任意曲率で製作可能のため補修後の断面欠損が小さく、通水断面を確保できます。 3. 水路トンネルの現地調査及び機能診断の結果に基づき、トンネルの構造の安定性が損なわれていると考えられる区間に対しての、補強対策ができます。 **パネルライニング工法の施工手順(例)** 1. 施工前準備工(空洞注入工(空洞が確認された場合)剥離・クラック補修、湧水処理等後に施工面を高圧洗浄します。) 2. 鋼製支保工運搬・設置工(鋼製支保工を継手鉄筋を用いて組立てます。) 3. パネル設置工及びパネル目地工(鋼製支保工表面にレジンコンクートパネルを、SUS皿ボルトを用いて固定します。パネル間に目地材を使用してコーキングを行います。) 4. パネル背面グラウト注入工(グラウトホールよりパネル背面の間隙をグラウトモルタルにて注入充填します。) 5. 完成 **施工例** - 製品分類:パネルライニング工法 - 納入先:新潟県 - 形状寸法:高さ2.18m(ほろ型) - 用途:用排水用 - 製品分類:パネルライニング工法 - 納入先:群馬県 - 形状寸法:高さ1.60m(馬蹄型) - 用途:用水用 - 製品分類:パネルライニング工法 - 納入先:新潟県 - 形状寸法:高さ3.30m(ほろ型) - 用途:水力発電用 - 製品分類:パネルライニング工法 - 納入先:茨城県 - 形状寸法:高さ1.60m(ほろ型) - 用途:水力発電用 - 製品分類:パネルライニング工法 - 納入先:佐賀県 - 形状寸法:幅2.20m (水路トンネル) - 用途:河川用 - 製品分類:パネルライニング工法(表面補修型)施工事例 - 納入先:神奈川県相模原市 - 形状寸法:導水路 高さ6.00m(馬蹄形) - 採用目的:導水路の経年劣化箇所の補修 - 製品分類:パネルライニング工法(構造補強型)施工事例 - 納入先:長野県白馬村 - 形状寸法:円形(φ2740)水路トンネル - 採用目的:民間水力発電所水路トンネルの構造の安定性が損なわれていると考えられる区間に対しての補強対策 - 製品分類:パネルライニング工法(構造補強型)【レベルⅡ対応耐震補強】施工事例 - 納入先:横浜市 - 形状寸法:馬蹄形(高さ1900㎜)水路トンネル - 採用目的:ずい道の構造の安定性が損なわれていると考えられる区間に対しての構造補強対策 - 製品分類:パネルライニング工法(構造補強型)施工事例 - 納入先:群馬県 - 形状寸法:馬蹄形(高さ2700mm)水路トンネル - 採用目的:用水の安定供給と地域防災の補強対策 - 製品分類:パネルライニング工法(構造補強型)施工事例 - 納入先:新潟県長岡市 - 形状寸法:円形(Φ3600mm)隧道 - 採用目的:延命化対策の補強対策 - 製品分類:パネルライニング工法(構造補強型) - 納入先:秋田県 - 形状寸法:ほろ形(高さ1800mm)水路トンネル - 採用目的:機能保全計画に基づく補強対策 #### 水路補修パネル(サンパネル) https://www.sunrec.co.jp/products_detail07 **レジンコンクリートパネルによる水路補修工法** はじめに、現在多くの水利施設は戦後集中的に整備され、老朽化の進行や、耐用年数を迎え、今後も増加することから、既存施設の長寿命化を図る等保全管理が必要とされています。そこで、これらの既存水利ストックを活かす対策工法として、レジンコンクリートパネル(サンパネル)を設置する事が有効的と言えます。 **サンパネル 諸元** サンパネルは結合材である不飽和ポリエステル樹脂と、炭酸カルシウム、砂、ガラス繊維などを混合し、高温プレス成形したものです。 - 組成:樹脂、砂、炭酸カルシウム、ガラス繊維、添加剤類 - 組成:幅 1015mm、長さ 2210mm、厚さ 10mm、重量 23kg/㎡ - 性能:粗度係数 n=0.01未満、曲げ強度 20MPa以上 ※1、耐用年数 40年 ※1 試験値であり保証値ではありません。 - 技術情報 - 農林水産省「農業水利施設の補修・補強工事に関するマニュアル」【開水路編】、【鋼矢板水路腐食対策(補修)編】(案)、【水路トンネル編】各編の品質規格適合品です。 - 農業農村整備民間技術情報データベース(NNTD)登録No.284 - 一般社団法人 農業土木事業協会 発刊「農業水利施設保全補修ガイドブック」掲載 **サンパネル特性** 1. 水流摩耗や物質透過に対する抵抗力に優れ、既設コンクリート表面への劣化因子の浸入を遮断できます。 2. レジンコンクリートパネルは表面平滑性に優れるため、施工後の水路の通水機能を確保できます。(粗度係数; n=0.010以下) 3. 薄肉なレジンコンクリートパネルは切断や削孔が容易であり、低粘度な接着材はパネル背面の僅かな隙間にも充填できます。また、金属拡張式アンカー固定も容易です。各工法とも施工性に優れ、あらゆる断面形状の水路に対して適用可能です。 4. 老朽化した水路を壊す必要がなく、人力での施工が容易であり施工スピードが速いことから施工単価が安く、かつ耐用年数が長いためライフサイクルコスト面でも安価です。 **施工手順(例)** 1. 施工前準備工(既設水路施工面の洗浄、止水、不陸調整等を行います。) 2. プライマー塗布します。(既設管の下へ特殊部下床版を設置します。) 3. パネル設置工(割付け図に従って既設水路表面にアンカービスによってパネルを仮付けします。) 4. パネル目地工(パネル間の目地(隙間)に沿って目地材を充填します。) 5. 接着剤注入工(既設水路表面とパネル背面の間に接着剤を注入します。) 6. 仕上げ工(側壁パネルの天端面は目地材を盛付け斜めにすり付けます。) 7. 完成 **施工例** - 製品分類:サンパネル(接着工法)施工事例 - 形状寸法:コンクリート製水路ほか 施工実績全国70か所以上 - 納入先:各地方農政局、各都道府県、各市町村 - 採用目的:水利施設の予防保全、老朽化対策や通水機能回復で採用。 - 製品分類:サンパネル(金属拡張式アンカー工法)施工事例 - 形状寸法:コンクリート製水路他 施工実績全国20か所以上 - 納入先:各地方農政局、各都道府県、各市町村、民間水力発電所 - 採用目的:維持管理の軽減、長寿命化、通水機能回復で採用。 - 製品分類:サンパネル(特殊工法)施工事例 - 形状寸法:鋼矢板H2000 施工面積:261㎡ - 納入先:福岡県博多区 - 採用目的:鋼矢板の通水機能改善・老朽化対策に採用。 #### レジン複合版(サンボード) https://www.sunrec.co.jp/products_detail08 サンボードが《 重い・錆びる・割れる 》を解消します。 **原板サイズ:** 1003mm×2009mm または 1015mm×2210mm **特徴** - 軽量・低たわみ - 軽くて、しかも高い剛性があるのが特徴です。 鉄筋コンクリートに比べ、2~4倍軽く、また、ほぼ同じ重量の縞鋼板と比べると、たわみ量は1/5に抑えられます。 - 優れた耐衝撃性 - 表面がFRP層で覆われているため、耐衝撃性・耐摩耗性は、セメント製品に比べて、はるかに優れています。 - 優れた加工性 - ダイヤモンドカッター又は、ダイヤモンドドリル等を使用すれば、自在に切断孔開けができ、しかもきれいに仕上がります。 - 優れた耐食性・耐候性 - 熱硬化性樹脂製ですから耐食性・耐候性に優れ、腐食の心配がありません。したがって、鋼板の場合のように腐食防止のための定期的な再塗装といったようなメンテナンスは一切不要です。 **強さを生み出す複合版** サンボードは、表面層がFRP、中間層がレジンコンクリートの複合体で、FRPは、強度、耐衝撃性を向上させ、レジンコンクリートは剛性を向上させるといったそれぞれの持つ特性をうまく組み合わせた複合板です。 - カラー:表面の色は、グレー(マンセル値 N-7相当)を標準とします。 - 模様:縞模様 - **板厚: 14t(mm)** - 重量: 30 kg/m^2 - 板サイズ: - 1003 x 2009 mm - 1015 x 2210 mm - **板厚: 16t(mm)** - 重量: 34 kg/m^2 - 板サイズ: - 1003 x 2009 mm - 1015 x 2210 mm - **板厚: 19t(mm)** - 重量: 40 kg/m^2 - 板サイズ: - 1003 x 2009 mm - 1015 x 2210 mm - **板厚: 22t(mm)** - 重量: 46 kg/m^2 - 板サイズ: - 1003 x 2009 mm - 1015 x 2210 mm - **板厚: 25t(mm)** - 重量: 53 kg/m^2 - 板サイズ: - 1003 x 2009 mm - 1015 x 2210 mm ※サンボードは、標準品として以上のような種類があります。 **オプション** ご要望により、オプションとして下記の部品を取り付けることができます。 - 取手(落とし込み) - 取手 - ズレ止め 加工の容易さと仕上りの美しさで、全国に広がる用途 **施工例** - 施工事例:電力ケーブルピット蓋 サンボード20t 施工面積:221㎡ - 納入場所:北海道北斗市 - アピールポイント:縞鋼板やコンクリート製に比べて軽量化が図れます。耐食性に優れており鉄製品のような防食塗装は不要となります。また、程よい重量で飛散防止の措置が不要。置くだけで設置が完了するので敷設作業や開閉作業が容易。 - 施工事例:下水処理場 砂ろ過池上蓋 サンボード16t 施工面積:511㎡ - 納入場所:大阪市内 - アピールポイント:サンボード(レジン複合板)の耐食性により、硫化水素等による劣化を抑制し長寿命化が図れます。又、高剛性かつ軽量のため点検時における開閉作業も安心、容易に行えます。配置レイアウトに自由度が高く、低コストで敷設できます。 - 施工事例:ケーブルトラフ蓋 サンボード19t、25t 施工面積:645㎡ - 納入場所:香川県内 - アピールポイント:サンボード(レジン複合板)は5種類の板厚をご用意しており、現場状況による選択肢の多さと、軽量・高強度で耐久性が高く、現場加工も容易です。 - 施工事例:農業用水路蓋 サンボード25t 施工面積:800㎡ - 納入場所:岩手県内 - アピールポイント:農業用水路の落葉の流入対策や人の転落防止対策として設置されました。サンボードは軽量のため人力施工が可能で、重機の入れない山間部でも設置可能です。加工性も良く、現場で切断もできるため曲線部の蓋掛け工事にも適しています。鋼板蓋に比べレジンコンクリート蓋は高強度・高耐久となりメンテナンスフリーです。農業用水路以外でも各種水路の蓋として採用されています。 #### マンホール補強工法(W-RCS工法) https://www.sunrec.co.jp/products_detail09 近年の交通需要の増大により都市交通環境の変化や既設無筋マンホールの老朽化が進む中、マンホールの補強が必要になってきています。 そこで、既設マンホール内部から圧縮の働く隅角部には "レジンコンクリート製補強ブロック" を、引張りの働く壁面にはCFRP(炭素繊維強化プラスティック)を張付けることにより、剛性および耐力の向上をはかるマンホール補強工法(W-RCS工法)です。 **マンホール補強構造特許** - 特許第4171018号 - 特許第4264095号 **特徴** - 収容空間はかわりません - 狭隘な作業空間でも施工可能です - 均一な品質に施工ができます - 施工後もコンクリート表面を観察できます --- ### 環境テクノロジー(再生可能エネルギー・温暖化対策) #### サンキューブ(屋上用基礎) https://www.sunrec.co.jp/products_detail10 太陽光パネルや無線基地局等の屋上用基礎を現場打ちからプレキャストへ!工期の短縮とコストダウンをお約束いたします ![基礎 分割状況写真](https://storage.googleapis.com/studio-design-asset-files/projects/JgqeZGw9ak/s-876x658_v-fs_webp_68edec5b-64c4-460e-ae5f-5911eb96f21f.jpg) 中は空洞のため、軽量! - 上部ブロック(20kg)(ボルト·ワッシャー·袋ナット) - 中間ブロック(25kg) - 下部ブロック(12kg) ![基礎 組立状況写真](https://storage.googleapis.com/studio-design-asset-files/projects/JgqeZGw9ak/s-853x640_v-fs_webp_3716ef0c-bbba-4a1b-855d-0e4ef42441f1.jpg) 架台固定用インサートナット(埋め込み) ※インサート経·ビッチ·本数は変更できます。 組立時は、上部·中間·下部ブロックの間に、専用の接着剤を塗布し、ボルト·ワッシャー·袋ナットで引寄せて接着します。 ※写真は小型タイブ(H400)です。 **タイプ(種類)** ※寸法単位はmm - 大型タイプ(上部500角・下部400角) H300~500(約79kg~105kg) - 小型タイプ(上部400角・下部300角) H300~500(約48kg~65kg) **サンキューブの特長** - 簡易施工で、施工時間・工期が大幅に削減できます。 - 1日に約20基程度の施工が可能です。 - 危険工程(重機の使用回数)の軽減。 - クレーン・ポンプ車等の、重機の使用回数が軽減できます。 - 軽量なので、屋上への負荷を軽減できます。 - 重量制限が有る(屋上の耐力が低い)現場などでの、軽量化に最適です。 - プレキャスト製品ですので、品質の安定確保。 - 配筋工程・型枠工程が無く、特殊技能が必要ありません。 - 施工時の漏水の危険性を、大幅に軽減できます。 - 現場打ちコンクリート養生期間の、防水対策の心配が無くなります。 **サンキューブの用途** ※陸屋根タイプの屋上に適用できます。 - 屋上無線基地局(携帯電話等) - NTTドコモ様工事使用品 - 太陽電池モジュール用基礎 - 室外機用基礎 - パラボラアンテナ用基礎 等様々な用途にご利用いただけます。 **「アスファルト防水+シンダーコンクリート」を塗膜防水で改修した現場の施工事例** - 納入場所:仙台市内 小学校 小学校9校に太陽光を設置する工事で工期が心配であったが、サンキューブを使用することにより工期が短縮できた。 休日しか荷上げやハツリ、アンカー打設等の危険工程や音出しが出来ない現場であったが、 サンキューブの設置自体は平日でも出来、工程通り進むことが出来たのでとても助かった。 1. 施工前工程後(※現場打ちと同じ工程) - 墨だし・ハツリ・(防水撤去)・アンカー打設 ※ハツリ・防水撤去等は現場により要・不要があります。 2. グラウト打設(レベル調整) - 速効性のグラウトを使用してレベル出し。(30分で硬化) 3. 下部ブロック設置(接着+ボルト固定) - 屋上躯体(グラウト)とレジン基礎を接着とボルトで固定。 4. 中間ブロック設置(レジン基礎どうしを接着し一体化) - 下部ブロックに接着剤を塗布し、中間ブロックを接着(設置) 5. 中間ブロック設置(レジン基礎どうしを接着し一体化) - 中間ブロックに接着剤を塗布し、上部ブロックを接着(設置) 6. 設置完了 - 四隅の組立ボルト(接着補助用)を締めて設置完了 7. 施工後工程(※現場打ちと同じ工程)(シンダーコン復旧)(防水復旧)等 【注】上記工程は、「アスファルト防水(改修前)+シンダーコンクリート」に塗膜防水の防水改修後の現場で、 防水層(塗布防水)とシンダーコンクリートを撤去し施工した場合の工程です。 防水層の撤去・シンダーコンクリートの撤去などは、現場(施主様のご意向)により、要・不要と変わります。 **サンキューブの強度** サンキューブは、上載する無線基地局用架台や太陽電池モジュール用架台などより、①鉛直上方向、②鉛直下方向、③水平方向の3種類の力が作用するものとして設計しており、実験載荷試験による確認を行っています。 - ①鉛直上方向 - 耐荷重力:93kN以上(小型タイプ H=500mmの場合) - ②鉛直下方向 - 耐荷重力:140kN以上(小型タイプ H=450mm 載荷面積=150×150mmの場合) - ③水平方向 - 耐荷重力:34kN以上(小型タイプ H=500mmの場合) ※上記 耐荷重力は、試験値です。保証値はお問い合わせください。 --- ## SDGsへの取り組み https://www.sunrec.co.jp/sdgs ### サンレックSDGs宣言 1. お客様に最高のサービスを提供し、社会の発展に貢献し続ける 2. チャレンジ精神を発揮し、企業活動を進める 3. 社員を大切にし、お互いが協調・協働・協業し、企業力の最大化に努める 上記の経営理念のもと、SDGsに賛同し、企業活動を通じ、「持続可能な社会」の実現に貢献していきます。 **重点テーマ** - 経済:建設業界の課題解決へ 1. 「Value For Money」建設工事のプレキャスト化推進 2. 建設現場の労働生産性と安全性向上に貢献 3. 通信・電力・上下水道・ガス等インフラ工事の市場ニーズ・課題に対応 - 社会:安心・安全な社会・魅力ある企業へ 1. 無電柱化工事など防災・減災分野へのさらなる取組強化 2. 高品質なサービス提供と創意工夫で、安心・安全な社会基盤づくりへ貢献 3. 働きやすい職場づくりに努め、多様な人材が活躍・協力・挑戦する魅力ある企業へ - 環境:脱炭素・再エネ・環境貢献へ 1. 環境負荷の少ない製造・工法を追求 2. 再生可能エネルギー分野への製品・サービスの拡充 3. LCC(ライフサイクルコスト)に優れる高耐久・長寿命な製品の提供 --- ## 拠点情報 https://www.sunrec.co.jp/map - 本社・東京営業所(営業本部・営業企画部・パネル事業部・企画総務部・安全衛生推進室) - 〒175-0094 東京都板橋区成増一丁目30番13号 成増トーセイビル9階 - 企画総務部・安全衛生推進室 TEL:03-6807-9515 - 営業本部・営業企画部・パネル事業部 TEL:03-5967-5309 - 新潟事務所 (営業本部) - 〒950-0911 新潟県新潟市中央区笹口1-20-12 カナエ新潟ビル3階 - TEL:025-385-6332 - 東北営業所(営業本部) - 〒983-0852 宮城県仙台市宮城野区榴岡四丁目5番5号 KTビル3階 - TEL:022-354-0207 - 中央工場(生産本部・生産管理部・技術管理部・原価管理部) - 〒350-1201 埼玉県日高市田波目890番地 - TEL:042-989-3011 - 名古屋営業所(営業本部) - 〒460-0003 愛知県名古屋市中区錦2丁目2-24 いちご丸の内サウスビル4階 - TEL:052-221-1123 - 大阪営業所(営業本部) - 〒532-0004 大阪府大阪市淀川区西宮原1丁目3−56 EbyU(イー・バイ・ユー)新大阪2階 - TEL:06-6150-3373 - 名阪工場(生産本部・技術本部) - 〒480-0124 愛知県丹羽郡大口町萩島1-106番地 - 名阪工場 TEL:0587-95-2400 - 技術本部 TEL:0587-22-5006 - 広島営業所(営業本部) - 〒732-0052 広島県広島市東区光町2丁目9-14 コムズ光ビル4階 - TEL:082-263-3009 - 西日本工場(生産本部) - 〒739-0264 広島県東広島市志和町七条椛坂1192番地の1 - TEL:082-433-2717 --- ## 採用情報 https://www.sunrec.co.jp/recruit ### 募集職種 - 研究・開発職 - 営業職 - 製造職 **新卒採用・既卒採用** 現在、技術部門・営業部門にて新卒採用・既卒採用の募集を行っております。 エントリーはマイナビエントリーページからどうぞ! **キャリア採用** 現在、各部門・各事業所にて若干名の募集を行っております。[エントリー・お問い合わせ](https://www.sunrec.co.jp/entry) --- ## プライバシーポリシー要約 本ウェブサイト(https://www.sunrec.co.jp/)は、株式会社サンレックまたはその代理人が運営。利用者はサイト内のご利用条件に同意したものとみなされる。インターネットを通じた情報開示、適切な個人情報の取扱い、および法令遵守の徹底について規定。 --- ## ページ一覧 - [ホーム](https://www.sunrec.co.jp/) - [レジンコンクリートについて](https://www.sunrec.co.jp/about_concrete) - [製品情報](https://www.sunrec.co.jp/products) - [電線共同溝特殊部(CCBOX)](https://www.sunrec.co.jp/products_detail01) - [通信用マンホール・ハンドホール](https://www.sunrec.co.jp/products_detail02) - [電力用マンホール・ハンドホール](https://www.sunrec.co.jp/products_detail03) - [上水道・ガスマンホール・バルブボックス](https://www.sunrec.co.jp/products_detail04) - [高深度円形レジンマンホール(スーパーシャフト)](https://www.sunrec.co.jp/products_detail05) - [水路トンネル補修・補強工法(パネルライニング工法)](https://www.sunrec.co.jp/products_detail06) - [水路補修パネル(サンパネル)](https://www.sunrec.co.jp/products_detail07) - [レジン複合版(サンボード)](https://www.sunrec.co.jp/products_detail08) - [マンホール補強工法(W-RCS工法)](https://www.sunrec.co.jp/products_detail09) - [サンキューブ](https://www.sunrec.co.jp/products_detail10) - [会社情報](https://www.sunrec.co.jp/company) - [所在地・連絡先](https://www.sunrec.co.jp/map) - [SDGs](https://www.sunrec.co.jp/sdgs) - [採用情報](https://www.sunrec.co.jp/recruit) - [プライバシーポリシー](https://www.sunrec.co.jp/privacy) - [サイトマップ](https://www.sunrec.co.jp/sitemap.xml)