電力用マンホール・ハンドホール
電力用マンホール・ハンドホールは、送電や配電用の他、施設・工場等の電力ケーブル敷設用として使われています。
電力用(送電用・配電用)マンホール・ハンドホールの特徴
(1)軽量でコンパクトです
ガス管や下水管などの障害物を避けやすい
(2)工場組み立て後、納入により現場作業を省力化できます
掘削孔へ降ろすだけ。管路接続短管(ダクトスリーブ)付き
また、現場状況によりオーダーメイド設計も可能です。
(3)短納期対応に適します
全国のさまざまな現場で活躍するマンホール・ハンドホール
推進立坑内へ電力マンホール施工事例〔1〕
現場打ちマンホールに比べ車道規制時間短縮、工期短縮でレジンマンホール採用。トンネル内へ特殊ハンドホール施工事例〔2〕
現場打ちでの設置が不可能の為、高強度で薄肉設計ができ、短納期で、工期短縮に寄与するレジンコンクリート製ハンドホールが採用。
特殊大型マンホール(L型10分割)施工事例〔3〕
L型本体10分割、上部ブロック2分割で総重量:78.4tを本体据付は3日間工程作業にて完了しました。現場はとても狭い所で、軽量、多分割設計によりレジンブロックマンホールが採用