ニュースリリース

2017.5

NTT通信工事に「高深度円形マンホール」を納入しました。

東北復興工事の支障移転工事において、φ2000×H10100、φ2000×H9100 の「推進立坑用高深度円型マンホール」を納入しました。


今回の工事は、通信設備の復興工事において、河川下越しの為に推進工事を行った立坑内に深さ10.4m及び深さ9.1mの高深度マンホールを設置したものです。従来のコンクリート製品に比べ、レジンブロックマンホールは短納期で、分割による軽量化が可能なため、運搬性や施工性が向上し、大幅に工期短縮する事ができました。


高深度円形マンホール


推進立坑用「高深度円形マンホール」全景(イメージ)