ニュースリリース

2016.12

水力発電所の水路トンネル補修・補強に「パネルライニング工法」が採用されました。

岐阜県内の水力発電所水路トンネル補修・補強工事に「パネルライニング工法」が採用され、サンレック社がレジンコンクリート製パネル「サンパネル」を納入致しました。


「パネルライニング工法」は、既設トンネルの内面を鋼製支保工で補強し、アーチ部とインバート部にレジンコンクリート製曲面・平面パネルを設置し、高強度モルタルを充填することにより、既設トンネルの補強及び補修を行う工法です。


サンレック社の「サンパネル」は、平面板だけでなく任意の曲率が可能な曲面板もご提供でき、現場における工期の短縮と水路トンネルの機能保全及び長寿命化に貢献しています。