レジンコンクリートのサンレック

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リサイクル製品

セメントコンクリート再生利用技術のご紹介


概要

  セメントコンクリート廃材の粉砕物は、レジンコンクリートの骨材として再利用ができます。セメントコンクリート廃材を70%(質量比)以上混入させても、一般のセメントコンクリートと同等の強度を保ちながら、耐酸性能、耐凍害性能にも優れた再生レジンコンクリートが得られます。


特徴

1,コンクリート廃材の再利用率が高い
  一般の再生骨材の生成過程で行われるような、粉砕物の分級や乾燥、微粒分(セメントペースト分)の除去などの処理を行う必要がありません。

コンクリート廃材リサイクル
 
2,普通コンクリートと同等の強度が得られる
再生レジンコンクリートの物性値(参考値)
試験項目
単位
試験値
比重
1.8~2.1
圧縮強度
N/mm2
30~40
曲げ強度
 
5~8
動ヤング係数
×103 N/mm2
10~15
 
3,耐久性に優れる
  再生レジンコンクリートは、結合材のポリマー(高分子材料)によってセメントコンクリート粉砕物も強力に固化しますので、普通コンクリートより耐酸性能や耐凍害性能に優れます。
耐酸性能>  
5%濃度の硫酸(H2SO4)の中に90日間浸漬した場合のコンクリートの性状
耐酸性能
写真より、再生レジンコンクリートは、普通コンクリートに比べて酸に対する抵抗力が優れていることが判ります。
 
耐凍害性能
凍結融解試験による特性低下の状況

  特に寒冷地などでは,コンクリート中の水分の凍結,融解が繰り返されることによって、コンクリートの劣化が生じる場合があります。
  右図(※)より,再生レジンコンクリートは、水分を12%も含むコンクリート廃材を骨材として用いた場合でも、元の混和剤未使用の普通コンクリート(原コンクリート)より、凍害に対する抵抗力が優れていることが判ります。
  ※この実験研究は、東北工業大学工学部 小出英夫教授のご指導の下に実施致しました。

凍結融解試験による特性低下の状況
 

製品形態の例

  再生レジンコンクリートは、特に、酸や凍害に対する耐久性が必要とされる部材への適用が効果的です。 例えば、歩車道境界ブロック、インターロッキングブロック(歩石)、側溝、港湾部車止め等としての利用形態が考えられます。コンクリート廃材を多量に再利用できるため,エコ商品の認定も可能です。

植樹桝としての製品例
植樹桝としての製品例 植樹桝としての製品例
植樹桝としての製品例

歩道版としての製品例
歩道版としての製品例
 
 
 
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